プラグイン概要
カスタムメールフォームは、各設問項目などを設定するだけで、複雑なメールフォームを構築するプラグインです。
カスタムメールフォームは、どのページにも設置することが出来ます。
お客様がフォームから内容を送信した直後に、
自動的にメールを返信する「自動返信メール」機能があります。
これをサンキューメールといいます。
メールの内容は、自由に変更することができます。
フォームからの送信した直後に、「送信完了ページ」を表示することができます。
住所、電話番号など、欲しい項目を自由に追加できます。
資料を渡した後は、
電話で説明したい!
冊子の資料を送りたい!
そんなときも、カスタムフォームなら、欲しい項目を自由に追加できますのでとても便利です。
また、設問内容の違う、複数のメールフォームを設置することが可能なので、片方は、ご意見、ご感想用、もう一方は、お問い合わせ用、お申し込み用などと使い分けることも可能です。
設置サンプルは「資料請求に対して自動で資料を送付する」をご覧ください。
カスタムメールフォームは、どのページにも設置することが出来ます。
お客様がフォームから内容を送信した直後に、
自動的にメールを返信する「自動返信メール」機能があります。
これをサンキューメールといいます。
メールの内容は、自由に変更することができます。
フォームからの送信した直後に、「送信完了ページ」を表示することができます。
住所、電話番号など、欲しい項目を自由に追加できます。
資料を渡した後は、
電話で説明したい!
冊子の資料を送りたい!
そんなときも、カスタムフォームなら、欲しい項目を自由に追加できますのでとても便利です。
また、設問内容の違う、複数のメールフォームを設置することが可能なので、片方は、ご意見、ご感想用、もう一方は、お問い合わせ用、お申し込み用などと使い分けることも可能です。
設置サンプルは「資料請求に対して自動で資料を送付する」をご覧ください。
設置方法
まずは、カスタムメールフォームの設定を行ってください。
設置は、次のような手順で行います。
(1)編集エリアのツールバー「プラグイン」をクリックします。
(2)「カスタムメールフォーム」(プラグイン名を変更した場合は、その名前になります)
を選択し、決定をクリックします。
(3)編集エリアには、&plugin(1)のように表示されます。
カッコ内の数字は異なる場合があります。
以上で、設置完了です。
設置が終わったら、保存をしてプレビューで確認してください。
設置は、次のような手順で行います。
(1)編集エリアのツールバー「プラグイン」をクリックします。
(2)「カスタムメールフォーム」(プラグイン名を変更した場合は、その名前になります)
を選択し、決定をクリックします。
(3)編集エリアには、&plugin(1)のように表示されます。
カッコ内の数字は異なる場合があります。
以上で、設置完了です。
設置が終わったら、保存をしてプレビューで確認してください。
カスタムメールフォームの設定
カスタムメールフォームの設定は、「コンテンツ管理」⇒「プラグイン設定」から行います。
新たに、カスタムメールフォームを作成する場合、「プラグイン一覧」画面で「新規プラグイン設置」のリストメニューからカスタムプラグインを選択して、「登録」ボタンをクリックしてください。
登録後、「カスタムメールフォーム」の欄の[詳細設定]をクリックして、設定を開始してください。
各設定項目は、下記をご参照ください。
新たに、カスタムメールフォームを作成する場合、「プラグイン一覧」画面で「新規プラグイン設置」のリストメニューからカスタムプラグインを選択して、「登録」ボタンをクリックしてください。
登録後、「カスタムメールフォーム」の欄の[詳細設定]をクリックして、設定を開始してください。
各設定項目は、下記をご参照ください。
プラグイン名
プラグインの名前を変更できます。
複数のメールフォームを設置する場合、それぞれわかりやすい名前をつけておくと便利です。
複数のメールフォームを設置する場合、それぞれわかりやすい名前をつけておくと便利です。
受信メールアドレス
内容を受信するための、メールアドレスを入力します。
初期状態では、ユーザー情報に入力されているメールアドレスが採用されています。
初期状態では、ユーザー情報に入力されているメールアドレスが採用されています。
受信メール件名
メールで受信した際の件名を入力します。
メールソフトで分類しやすいように、わかりやすい件名をつけることをおすすめします。
メールソフトで分類しやすいように、わかりやすい件名をつけることをおすすめします。
送信完了ページ
ユーザーが送信を完了した際に飛ぶページを選択します。
あらかじめ、「お問い合わせありがとうございました」という内容のページを作成しておいて、そのページを選択するといった利用がおすすめです。
何も設定しない場合は、「【件名】を、送信しました。ありがとうございました。」というメッセージが、フォームと同じページに表示されます。
あらかじめ、「お問い合わせありがとうございました」という内容のページを作成しておいて、そのページを選択するといった利用がおすすめです。
何も設定しない場合は、「【件名】を、送信しました。ありがとうございました。」というメッセージが、フォームと同じページに表示されます。
サンキューメール
サンキューメールとは、ユーザーがフォームの送信をした際、
フォーム内容をメールでホームページ管理者に送信すると同時に、
ユーザーに自動的に送信されるメールのことです。
「お問い合わせありがとうございました」「ご質問内容を承りました」など
の文面を送信するのが一般的です。
場合によっては、確認のために、フォームの内容をユーザーにも送り返すことも可能です。
フォーム内容をメールでホームページ管理者に送信すると同時に、
ユーザーに自動的に送信されるメールのことです。
「お問い合わせありがとうございました」「ご質問内容を承りました」など
の文面を送信するのが一般的です。
場合によっては、確認のために、フォームの内容をユーザーにも送り返すことも可能です。
送信元アドレス
サンキューメールを送信するメールアドレスを指定します。
受信メールアドレスと同じでもかまいませんが、
受信メールアドレスは、フォームの受信専用として使いたい場合などは、
送信元アドレスを個別に指定することも可能です。
受信メールアドレスと同じでもかまいませんが、
受信メールアドレスは、フォームの受信専用として使いたい場合などは、
送信元アドレスを個別に指定することも可能です。
サンキューメール件名
サンキューメールの件名です。
初期値として「お問い合わせありがとうございました。」
と入っておりますが、適宜変更してお使いください。
初期値として「お問い合わせありがとうございました。」
と入っておりますが、適宜変更してお使いください。
サンキューメール本文
サンキューメールの本文です。
本文中に「#項目名#」と項目名を#ではさんだ文字列を入力することで、
フォームの内容を、そこに代入することが可能です。
具体的な使用例としては、
・「#お名前# 様」と文頭に入れることで、宛名として利用できます。
・ご入力内容の確認として、すべての項目名を並べて記入することも可能です。
本文中に「#項目名#」と項目名を#ではさんだ文字列を入力することで、
フォームの内容を、そこに代入することが可能です。
具体的な使用例としては、
・「#お名前# 様」と文頭に入れることで、宛名として利用できます。
・ご入力内容の確認として、すべての項目名を並べて記入することも可能です。
テーブルカラー
フォームを格納する表組みの、それぞれの色を選べます。
大項目背景:大項目行の背景(フォームタイプで「大項目行」を選んだ場合)
項目名背景:設問項目の項目名の部分の背景
入力部背景:設問項目の入力部分の背景
ボーダー:テーブルの枠線の色
大項目背景:大項目行の背景(フォームタイプで「大項目行」を選んだ場合)
項目名背景:設問項目の項目名の部分の背景
入力部背景:設問項目の入力部分の背景
ボーダー:テーブルの枠線の色
フォントカラー
フォームを格納する表組みの、それぞれの文字色を選べます。
大項目名:大項目名の文字色(フォームタイプで「大項目行」を選んだ場合)
項目名:設問項目の見出し部分の文字色
記入例など:設問項目の入力部分の下に設置する記入例などの文字色
コメント行:コメント行の文字色(フォームタイプで「コメント行」を選んだ場合)
大項目名:大項目名の文字色(フォームタイプで「大項目行」を選んだ場合)
項目名:設問項目の見出し部分の文字色
記入例など:設問項目の入力部分の下に設置する記入例などの文字色
コメント行:コメント行の文字色(フォームタイプで「コメント行」を選んだ場合)
プレビューエリアに適用する
テーブルカラー、フォントカラーを下のプレビューエリアに適用します。
プレビューエリア
現在設定しているフォームのプレビューを表示します。
項目名、フォームのタイプなどを設定する場合は、右側の「フォームの設定」をクリックしてください。
項目の数を増やすには、「項目を追加する」をクリックしてください。
項目名、フォームのタイプなどを設定する場合は、右側の「フォームの設定」をクリックしてください。
項目の数を増やすには、「項目を追加する」をクリックしてください。
項目を追加する
フォームの項目を追加します。
最大で50行まで追加できます。
最大で50行まで追加できます。
各フォームタイプの説明
それぞれの項目に、下記のなかからタイプを指定してください。
テキストボックス(1行)
テキストエリア(複数行)
セレクトボックス
ラジオボタン
チェックボックス
隠しフォーム
大項目行
コメント行
基本情報セット
テキストボックス(1行)
テキストエリア(複数行)
セレクトボックス
ラジオボタン
チェックボックス
隠しフォーム
大項目行
コメント行
基本情報セット
テキストボックス(1行)
テキストボックスは、1行のみ入力可能なフォームです。
単語や数字などの簡単な、文字列の入力に使用します。
【設定項目】
項目名
表の項目名の欄に表示されます。
また、フォームの内容をメールで受信した際の項目名にもなりますので必ず入力してください。
文字幅
フォームのサイズを文字数で指定します。
ただし、半角文字で換算するため、全角で10文字程度を想定している場合、倍の20と入力してください。
80以上の数字を指定すると、レイアウトが崩れる恐れがありますので、ご注意ください。
文字数制限
フォームに入力できる文字数に制限を持たせる際に指定します。
文字幅と同様、半角文字での換算ですので、全角入力の場合は2倍の数字を指定してください。
最大は255です。
初期値
最初から、何らかの文字を入力した状態にしておく場合は、指定してください。
例えば、URL(ホームページアドレス)を入力させる項目に「http://」をあらかじめ入力しておく場合などに、ご使用ください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
テキストエリア(複数行)
テキストエリアは、複数行の入力が可能なフォームです。
お問い合わせ内容や備考欄など、比較的長い文字列の入力に使用します。
【設定項目】
項目名
表の項目名の欄に表示されます。
また、フォームの内容をメールで受信した際の項目名にもなりますので必ず入力してください。
文字幅
フォームの横のサイズを文字数で指定します。
ただし、半角文字で換算するため、全角で10文字程度を想定している場合、倍の20と入力してください。
60以上の数字を指定すると、レイアウトが崩れる恐れがありますので、ご注意ください。
行数
フォームの縦のサイズを行数で指定します。
初期値
最初から、何らかの文字を入力した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
セレクトボックス
セレクトボックスは、いくつかの選択肢の中から1つを選ぶフォームです。
選択肢が多い場合や、一つの選択肢の文字列が長い場合などは、
ラジオボタンより、セレクトボックスが適しています。
【設定項目】
項目名
表の項目名の欄に表示されます。
また、フォームの内容をメールで受信した際の項目名にもなりますので必ず入力してください。
選択肢
選択肢を1行ずつ入力してください。
初期値
最初から、いずれかの選択肢を選択した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
ラジオボタン
ラジオボタンは、いくつかの選択肢の中から1つを選ぶフォームです。
選択肢が少ない場合や、全選択肢を一目で確認できるようにしたい場合などは、
セレクトボックスより、ラジオボタンが適しています。
【設定項目】
項目名
表の項目名の欄に表示されます。
また、フォームの内容をメールで受信した際の項目名にもなりますので必ず入力してください。
選択肢
選択肢を1行ずつ入力してください。
空行を作ると、その箇所で改行が入ります。
図では「ううううう」の下に空行があるため、初期値の「ううううう」の次に改行が入っています。
初期値
最初から、いずれかの選択肢を選択した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
チェックボックス
チェックボックスは、選択肢の中から複数のものを選ぶことのできるフォームです。
【設定項目】
項目名
表の項目名の欄に表示されます。
また、フォームの内容をメールで受信した際の項目名にもなりますので必ず入力してください。
選択肢
選択肢を1行ずつ入力してください。
空行を作ると、その箇所で改行が入ります。
図では「ううううう」の下に空行があるため、初期値の「ううううう」の次に改行が入っています。
初期値
最初から、選択肢を選択した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
隠しフォーム
隠しフォームは、画面上には表示されませんが、メールには記載されます。
例えば、同様のフォームを複数使用する場合に、それを区別するためなどに利用できます。
【設定項目】
項目名
フォームの内容をメールで受信した際の項目名になりますので必ず入力してください。
初期値
ユーザーが入力することは出来ませんので、必要に応じて初期値を入力してください。
大項目行
大項目行を設置する際に利用します。
大項目行は、2列を使って表示されます。
質問項目が多い場合などに、カテゴリわけする際などに、ご利用ください。
【設定項目】
項目名
ここに入力した、項目名が、そのまま大項目名となります。
コメント行
コメント行は、2列を使って表示します。
背景色は、入力部分の背景と同じになります。
フォーム全体の注意書きなどを記載する際などに、ご利用ください。
【設定項目】
項目名
コメント行については、項目名を入力する必要はありません。
コメント
コメントの内容を入力してください。
基本情報セット
お名前や会社名、メールアドレス、住所など、
お問い合わせフォーム等でよく利用される項目をセットにしてあります。
個別に設定するより、簡単に項目を作ることが出来ます。
【設定項目】
項目名
基本セットの大項目名となります。
「お客様情報」「基本情報」などの文言を入力するとよいでしょう。
必須
各項目を、必須項目とします。
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
あり
設問項目として表示させる場合は、「あり」を選んでください。
「必須」と違い、ユーザーが入力しなくても、エラーになりません。
なし
設問項目として表示させない場合は、「なし」を選んでください。
日付セット
生年月日や予約日など、日付を入力してもらう場合に便利です。
【設定項目】
開始年
年の選択肢の最初の値です。1900年以降の年号を選んでください。
生年月日なら、1900、予約日など未来の日付を選択するなら、2008などを入力するとよいでしょう。
終了年
年の選択肢の最後の値です。2100年以降の年号を選んでください。
初期値
最初から、いずれかの選択肢を選択した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。
【設定項目】
開始年
年の選択肢の最初の値です。1900年以降の年号を選んでください。
生年月日なら、1900、予約日など未来の日付を選択するなら、2008などを入力するとよいでしょう。
終了年
年の選択肢の最後の値です。2100年以降の年号を選んでください。
初期値
最初から、いずれかの選択肢を選択した状態にしておく場合は、指定してください。
記入例など
フォームの下に、記入例や注意事項などのコメントを表示できます。
必須項目にする
ここにチェックを入れた場合、この項目は必須項目となり、
ユーザーが入力しないで送信しようとすると、エラーを出し、入力を促します。
必ず入力してもらいたい項目には、チェックを入れてください。