テンプレートの作成

手順1、「基本テンプレート」を作成する。

新規の「基本テンプレート用のID」を発行して、デザインを構築する。

ホームページの文章をダミー(○○など)にする以外は基本的に全ての素材を作りこむ。

必須項目は図の「必須項目A」と「必須項目B」を制作する。(必須項目の利用方法は後述
素材提供者用_02

注意事項:
基本テンプレートは、「デザインテンプレート」の元となるテンプレート
なので、CSSの数値は基本的にすべて「基本テンプレート」で完了すること。

見出しの横幅は「手順2」に入る前に、今後変更の必要の無い様にしておく。
例えば作成順は h2,h3,h4,h5,h2ワイド用…など決めておく

手順2、「デザインテンプレート」用の新規IDでサイトを作成。

「基本テンプレート」の全てをコピーする。
素材提供者用_04

手順3、新規作成された「デザインテンプレート」を編集する。

素材提供者用_06

手順4、2〜3を繰り返し「デザインテンプレート」のバリエーションを広げる。

CSSの数値は基本的に変更せずに、バナーなど背景のみ差し替えることでバリエーションを制作する。
素材提供者用_09

手順5、素材集にデータを登録する。

素材集の「テンプレートセット」で公開登録することで、ユーザーが見れる形になる。

各種素材をユーザーが適用するタイミング

素材集にテンプレートを登録した後のユーザーが利用するときのタイミングは下記の通りです。

素材提供者用_12


?基本テンプレートの必須項目A
 ユーザーの登録時に適用(1回限り)

?デザインテンプレートの必須項目B
 ユーザーの登録時に適用(1回限り)
 素材集では「テンプレートセット」として公開される(既存のデザインに上書き)


?基本テンプレートの必須項目B
 主な役割としてはデザインテンプレートのテンプレートという位置づけ
 なのでデザインテンプレートを作り始めたら基本的に触らない。

?デザインテンプレートの必須項目A
 素材集に追加しない限りユーザーには公開されないので
 主な役割としては、下記デザイン設定の保管場所に利用する。

  • 見出しスタイル設定
  • 文字修飾設定
  • ボックス設定
  • 箇条書き設定
  • 区切り線設定
  • アイコン登録

素材の登録方法
登録したい素材の詳細ページまで行くと下記のような登録フォームがあるので、そこで登録する。

素材提供者用_10


・データ登録に必要なもの
 1、素材名
 2、サムネイル画像(一覧で見る画像)
 3、プレビュー画像(ユーザーがクリックしてみる詳細画像)

*サイズは、先に登録してある画像に合わせる。
 見出しなど横幅が250pxを超える場合にサムネイルは30%の縮小率で制作
 
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