【ご質問内容】
これまでブログや無料のHP作成を試みましたが、タイトル?どんな記事を書く?
HPを作る最初の段階で、何も出てきません。
たとえば今これから何かを売るモノがはっきりしていて何かを書こうと思えばそれは出来るかもしれません。
白紙で、目の前に描くモノが何もない状態でHPを作成できるようになるのでしょうか?
つまり、書くネタが何もない状態。
田中さんのHP作成するためのワークシートのような設計図を端から端まで何度も見ましたが何のイメージも持つことが出来ませんでした。
どうしてもよいHP 作れるようになりたい。
でも今私は迷っています。
これまでブログや無料のHP作成を試みましたが、タイトル?どんな記事を書く?
HPを作る最初の段階で、何も出てきません。
たとえば今これから何かを売るモノがはっきりしていて何かを書こうと思えばそれは出来るかもしれません。
白紙で、目の前に描くモノが何もない状態でHPを作成できるようになるのでしょうか?
つまり、書くネタが何もない状態。
田中さんのHP作成するためのワークシートのような設計図を端から端まで何度も見ましたが何のイメージも持つことが出来ませんでした。
どうしてもよいHP 作れるようになりたい。
でも今私は迷っています。
【田中の回答】
説明がわかりにくく、大変申し訳ございませんでした。
HPと一言で申しましても、さまざまな形態があり
発信するための目的が違うと思います。
5つのシートは、会社用のHPを発信前にやるべき基本的な準備であるので全てのHPの形態に当てはまるというわけではないです。
会社紹介のHPのほかには
・商品紹介を主としたHP
・サービス紹介を主としたHP
・アクセスアップ用のHP
などがあります。
まず、
やはり、HPを立ち上げる目的を明確にするのが先決だと思います。
目的例としては
・資料請求を増やす
・問合せをフォームからしてもらう
・直接電話をしてもらう
上記を満たしているHPは下記、当社のお客様が実現されています。
このホームページはお客さまにまず資料請求をしてもらう事を目的としています。
資料請求後は電話を掛けてお客様とのやり取りが始まります。
資料請求したお客様はHPを確認して、資料の内容も確認していますので
その後の電話がとてもスムーズに行くはずです。
オートバンクつくば
また、資料請求よりさらに高度なHPが
HP上で商品を直接販売する、通販サイトです
これはヤフーショッピングや楽天など、ショッピングモールや
独自で決済システムを導入している会社もあります。
まず、このHPの目的が決まらないと、使えるHPにはなりません。
その後その目的に合わせる形でデザインを作っていくのが普通です。
もし、イメージがわかないとおっしゃるならば同業他社のホームページを20個は確認してみてください。
同じ地域
同じ規模
同じサービス内容
など、自社と同じような会社のHPを探すのがポイントです。
また、同業他社が競合として不足していた場合(ニッチな業界)の場合には同業他社ではなく、他業種で同じような業務形態の会社のホームページを参考にすると良いです。
例えば
製造業なら製造業の会社
サービス提供会社ならサービス提供会社
ネタに詰まったときは、簡単にヒントが得られますのでぜひ実践してください。
まずは自分のライバルがどこなのかを明確にする必要があります。